赤ちゃんを連れて長距離引っ越し!340キロを乗り超えて
赤ちゃんを連れての長距離引っ越しどうする?
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4月を前に引っ越しを予定している方もいるかと思います。
我が家は息子が6カ月の時に約340キロの長距離引っ越しをしました。
赤ちゃんを連れての長距離引っ越し。
不安はたくさんありました。自分で調べたり、計画したりした中で、
良かったことを紹介します。赤ちゃんを連れての長距離引っ越しは
不安も増えますよね。
少しでも何かヒントになったら幸いです。
長距離の引っ越しは2日間かかる!
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我が家の場合は1日目、荷物をトラックへ乗せる→新居のエリアの引っ越しトラックに荷物を乗せかえる(トラックからトラックに荷物を乗せかえます)。
2日目、新居への搬入となりました。
夜中に出発 朝到着プランにした理由とは
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4時間半ほど車でかかる場所でした。
また道中は雪道もあり、時間もかかるため起きている息子を
4時間半チャイルドシートに乗せるのは無理だと判断し、
車で寝てもらいその間に引っ越し先につくようにしました。
我が家のチャイルドシートは、アップリカの回転させて
フラットになるタイプのものだったので、
寝ている息子の姿勢もあまり気にせず、助かりました。
近くの商業施設が大活躍
引っ越しの事前準費として、新居近くの商業施設を調べておきました。
鍵の受け渡しが2日目の午前9時。それまで新居にも入れません。
朝早く着く予定だったので、新居近くにあるショッピングセンターを
インターネットで調べてみると朝7時から空いていることが判明。
赤ちゃん休憩室もありました。
おむつ台やミルク用のお湯もあり、調べておいて本当に良かったと思いました。
小さな休憩室だったけど、あるのとないのとでは気持ち的にも違います。
車でどのくらいでいけるのかなど、確認しておくのがおすすめです。
大人も一息ついて
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ショッピングセンターの中にある小さなコーヒー屋さんで、
モーニングも食べることができ、大人も少し一息つくことができました。
くらい道をずっと車で走ってきたので、温かい飲み物と、おなかも満たされ、
ここで、やっとホッとすることが出来ました。
荷物の搬入もこれからだけど、少しエネルギーチャージをすることが出来ました。
ワンポイント!
お風呂は引っ越し作業が始まる前に済ませた
3時頃から荷物を積み始める予定だったので息子のお風呂は2時頃に
済ませました。夜には荷物がない状態だったので
早い時間に済ませて正解でした。
新居では荷物の搬入に時間がかかったり、
電気やガスなどの手配・確認であっという間に夜。
その日はお風呂に入れてあげられず体を拭いて済ませました。
お風呂は引っ越し前の余裕がある時間に入れるのがおすすめです。
最期に…
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不安でいっぱいの私を支えたのは、何物でもない、まだ赤ちゃんの息子でした。
大人だけだったらどうにでもなる。でもこの子のことを考えたら
不安でたまらない…と思っていました。
でも、息子がいたから、大変な中でもふと笑顔になったり、
何気ない場面も思い出になったり、
息子のしぐさや表情に癒されて、
そんな息子の顔を見るとまた少し頑張れたりもしました。
今、引っ越しを控えて不安でいっぱいの人もいると思います。
もう頑張れないかも、赤ちゃんを連れての引っ越しなんて無理…
と思ったとき、一番近くに、あなたを応援してくれている
力強い小さな応援団長がいます。
そして、「一緒に頑張ろうね。僕も、私も、一緒に頑張るよ」と
言ってくれていますよ。
泣いたり笑ったりしながら、何とか乗り切っていけたらいいですね。