発達ゆっくりな子にもおすすめ!IFMEの靴お気に入りポイント4選
こんにちは!いつママのくりママです。4年生、年中、1歳児の3人の子どもを育てる現役保育士ママです。今回は、私が愛用している、おすすめの靴をご紹介します!
子どもの靴選びって、結構難しいですよね。何を一番こだわって選ぶのか。
機能性?子どもの足の形に合ったもの?コスパ?とにかくデザイン重視?
保育園の子どもたちを見ていると、それぞれの家庭で選ぶポイントって、全然違うんだろうな。と感じていると同時に、子どもの足のサイズの変化や歩きにくさに気付いていない家庭がとにかく多い!
毎日一緒に散歩や園庭に出て、歩く・走るの動きをしている子どもたちを見ている保育士が、一番良くわかっていると感じてしまうほど、靴のサイズアップや交換するタイミングをこちらから声を掛ける必要がある家庭が多いと実感しています。
どうやって選ぶのがいい?
靴選びで重要なポイントは
・正確な足のサイズの把握と正しいサイズ選び
・その子の足の形に合った物
・履き心地と発達に合った機能
・適切な靴底など
なによりも、お子さんが機嫌よく登園してくれるためにも、好きなデザインを見つけてあげるのも大切だとは思います。
保育士目線で言うと、保育園で毎日履く靴なのであれば、「子どもが自分で履きやすい靴」を選んであげるのがとても重要になってきます。
今までの保育士歴の中で見てきた靴の中で、ダントツで人気な靴のメーカーは「ニューバランス」「イフミー」の2メーカーです。(ただ、どんどん値段が上がっているからコストはかかります。)
我が家の子どもたちは甲高・幅広の足をしているので、園で履く靴に関しては、この2メーカーの2択!中でも「イフミー」は小さい年齢の時には「履きやすさ」「自分で履く」ことに関して、かなり優秀な靴だと感じています。
イフミー激押しポイント!!
1、甲高・幅広さんの味方。ストレスなく履ける
イフミーの靴を履いていて「痛い」とか「歩きにくい」といった訴えを、我が家の子どもたちから聞いたことはありません。
2、不器用な子も扱いやすい
とにかくマジックテープの部分が扱いやすく、子どもの力でも取りやすい。
ガバット大きく開くから、足が入れやすくスポット入る。
3、通気性がいい
靴の種類にもよるかもしれませんが、比較的どれを買っても通気性がよいと感じていて、足汗をかくタイプの子どもたちも心地よい。
4、軽い
持ち運びする時に、軽さにはびっくりする。小さい子は特に、歩く・走るの動きがまだぎこちないので、「軽さ」は遊びやすさに影響してきますよね。
「上履き」シリーズは特におすすめ
イフミーの靴の中でもとにかく一番おすすめしたい。絶対買ってほしいのは「上履き」
①頑固な汚れもすぐ落ちる(洗うストレスがなくなる)
②通気性すごい
③履きやすい、中敷きのクッション性がよい
いい部分しかないくらい、おすすめなので、ぜひ上履きは幼稚園生、保育園生、小学生のお子さんも使ってみてください。
感覚過敏、不器用さを持つ「発達ゆっくりさんにも履きやすい」
感覚の過敏さで靴の締め付けが苦手な子、指先やボディコントロールが弱くて靴や上履きがスムーズに履けない子にも、イフミーの靴なら「自分でできた!」の自信を感じやすいですし、キュッとしすぎない形で締め付けを感じにくいかも。
過敏な部分を少しでも取り除いてあげるのも大事ですよね!
デメリットあげるとしら・・・
しいてデメリットをあげるならデザイン?かな。
おしゃれ重視にはあまり受け入れられない人もいるかも?
私は保育園や幼稚園、学校に履いていくものは、安全性や履き心地が一番だと思うから、「イフミー」を押し続けます!
ちなみに、お出かけ用は好きなメーカーの靴を履いているよ。
ぜひチェックしてみてくださいね♪
最後まで読んでくれてありがとうございました。