こんにちは、いつママの「あい」(幼稚園教諭４年半、保育士歴７年、４歳と２歳の母)です。

長男が１歳の時に始めたこどもチャレンジ。

家に送られてくるお試しの付録に興味を示し楽しんでいた事としまじろうが大好きだったこと、お家時間を充実出来たらと思ったことが始めたきっかけでした。

毎月届く魅力的な教材で様々なことに興味関心をもつようになり、嬉しく思っていましたが、年少さんの教材として届くキッズワーク(ひらがな・数・図形・理論)にはあまり興味を示さず・・・

というのも、当時の息子はまだひらがなや数字に興味がなく、鉛筆も上持ちの状態でした。

ワークも溜まりはじめ、このまま続けていくことに疑問を感じ、退会を考えていた時に息子が見つけたタブレット学習の案内パンフレット。元々タブレットに興味を持っていた息子は「これやりたい！！」と意欲満々。

内容的にはキッズワークを終了し、ある程度ひらがなが読めないと厳しい感じはしましたが、息子のやる気を信じ年中さんからタブレット学習(すてっぷタッチ)に切り替えることにしました。

どんな内容なの？？

ちゃれんじタッチは

〇タブレット(毎月２５日にダウンロード)

→６ヵ月以上継続受講でタブレット代金０円

〇えんぴつワーク３冊・エデュトイ年３回

が教材内容となっています。

タブレットの内容は・・・

ひらがな・カタカナ・数＆図形・とけい・考える力・プログラミング・好奇心・人と関わる力・ルール＆マナー・アート・英語の１１のテーマから、「きょうのレッスン」として日ごとに変わる３つの内容に取り組めるメインレッスン、もっと取り組みたい子に向けた「プラスレッスン」、その他、いきもの・プログラミング・ひらがな等、テーマに特化したお楽しみアプリもあります。

タブレットを開くとしまじろうが「なにしてあそぶ？？」と声をかけてくれ、最初から最後までナビゲートしてくれるので、ひらがなが読めなくても、親が隣について一つ一つ説明していくことがなくなりました。

すてっぷタッチおすすめポイント１２選！！

①様々なテーマを1台が凝縮されている

②しまじろうのサポートがあるので、子ども一人でも進めやすい

③小学校に向け、タブレットに慣れることが出来る

④紙に書く練習もできる(年３回のえんぴつワーク)

⑤メールのやり取りができる(登録したメールアドレスに送ることが出来る)

→息子から届く可愛い絵やスタンプのお手紙が母のお楽しみ♪

⑥３０分経つとしまじろうが声をかけてくれる(やりすぎ防止)

→きょうの３レッスンだけだと１０分位で終わる

⑦ブルーライト調整機能がついている

→目が悪くならないか心配だったので、⑥＆⑦の機能はありがたい

⑧時間を設定するとしまじろうがタブレット開始の声をかけてくれる

→「タッチの時間だよ！！いっしょにがんばろう！！」

⑨問題を読み上げてくれる

⑩好きなレッスンに繰り返し取り組むことができる

⑪１回のレッスンが終わるごとにアイテムをゲットすることができ、たまっていく様子が視覚でわかるので、達成感を味わうことができる

⑫きょうの３レッスンが終わるとしまじろうやその友だちが歌をうたい、最後までできたことを一緒に喜んでくれる

→息子はいつも嬉しそうに歌っています♪

実際始めてみてどうだった？？

予想以上にはまり、とにかくやる気がすごい！！！！！

毎日設定した時間にしまじろうが声をかけてくれるのですが、そのタイミングで出来なかった時も「まだ、しまじろうやってなかった！！」と気づいた時に自ら進んで取り組むまでに！！

全く興味のなかったひらがなも楽しんで取り組み、街中の看板やポスター等を見かけると、読めるようになったひらがなを嬉しそうに教えてくれるようになりました。

(まだまだ読めないひらがなも多いですが、問題読み上げ機能があるので困ることなく取り組めています。)

息子にとっては「勉強をする」という捉えではなく、タブレットで「しまじろうとあそぶ」という感覚で取り組んでいることもあり、楽しみながら自然と様々なことへの興味関心を深めている姿が見られているので、本人のやる気がある間は続けていこうと思っています！！

(ちなみに・・・先日届いた鉛筆ワークはやはり苦手なようでなかなか進まず見守り中です・・・笑)

今回は長男が取り組んでるこどもちゃれじすてっぷタッチについてお伝えしました。

今後、通信教育やタブレット学習を考えている方の参考になれば幸いです。

そして、この記事に辿り着いてくださった方へ、今日も一日お疲れさまです★
いつママのInstagramでは、保育士ママならではの知恵が盛りだくさん！こちらもみてね！

いつママのInstagram